製品情報

gen Webコントロール(標準装備)

gen_web_catch_202411_1920-1920

ルーティングスイッチャー

gen Webコントロール

Webサーバー標準搭載

 

関連リンク

catalog web_setting

 

gen_button

WEBサーバー標準搭載、ブラウザによる設定・制御・ステータス表示が可能

WEBブラウザからインターネットを経由して、ルーター並びにコントロールパネルのステータス表示、設定確認、変更が出来ます。

また、接続されている全てのルーターとコントロールパネルを自動検出したり、SNMPによるTRAPの通知/非通知を項目ごとに設定可能です。

 

webcon1

 

 

【主な機能】

ビデオ系ルーターは系統毎の入力フォーマット、信号ロック/アンロック状態を、オーディオ系ルーターは系統毎のサンプリング周波数、信号ロック/アンロック状態を表示することが出来ます。

 

webcon2ビデオ系ルーター入力ステータス表示

 

 

 

webcon3

オーディオ系ルーター入力ステータス表示

 

 

ステータス確認モードで現在のクロスポイントの選択状態を表示、編集モードで

 

1.単一クロスポイントTake

2.サルボ実行

3.マルチビュープリセット切替

4.LOCK状態切替

5.マトリクス上でのグラフィカルなクロスポイント切替が可能です。

 

また、インヒビットタブより任意のクロスポイントを選択禁止設定することが出来ます。

 

webcon4

 

webcon5

クロスポイントステータス編集画面

 

 

ソース、デスト各々の信号状態をプレビュー画面に出力することが出来ます。

ソース → クロスポイント入力、SG(内部信号発生器)、マルチビューデスト → クロスポイントが選択しているソース信号

 

webcon6

プレビュー画面

 

 

コントロールパネルやマルチビューに表示するユニークなラベル設定が出来ます。

 ・Source/Destination Labels → マルチビュー、DualJog, TTDualJog, TT32の詳細ラベル表示モードで使用されます。

  (半角英数字16文字、漢字かな8文字まで設定出来ます。)

 

 ・Source/Destination Label Abbreviations → LCD搭載のコントロールパネルの詳細ラベル表示モード以外で使用されます。

  (半角英数字8文字、漢字かな4文字まで設定で出来ます。)

 

webcon7

ラベル設定画面

 

 

インヒビットするクロスポイントをクリックするごとにインヒビット設定/解除を切り替えることができます。

 

webcon8

 

 

カラーバー等6種類からのパターン出力の設定、IDの表示/非表示、エンベデッドオーディオ周波数、レベル出力の設定が可能です。

また、gen4848-12G/gen6464-12G/gen7272-12Gについては、静止画TARGAファイルのオーバーレイ出力が可能です。

尚、オーディオ系ルーターは、オシレーター設定機能を有します。

 

webcon9

ビデオ系ルーターSG設定画面

 

 

webcon10

 オーディオ系ルーターSG画面

 

 

引き込み範囲3ライン以内のAVDLを2ch設定出来ます。

 

webcon11

AVDL設定画面

 

 

最大16ソース分のサンプリングレート変換有効/無効設定を行うことが出来ます。

 

 

 

 

接続されたコントロールパネルのボタンアサイン、各種情報設定、ラベルアサインが可能です。

 

webcon13

DualJog設定画面

 

 

4分割/10分割/16分割のパターンより各系統の映像選択、ラベル表示設定、タリー表示設定、時計表示設定が行えます。

 

 

 

 

一般タブ画面で、ソースごとにSNMPトラップ出力を設定することができます。

 

webcon15

 

 

ルーター本体並びにコントロールパネルの設定のバックアップ、及びログ取得が出来ます。

 

webcon16

 

 

この製品について問い合わせる

製品情報