gen Webコントロール(標準装備)
WEBサーバー標準搭載、ブラウザによる設定・制御・ステータス表示が可能
WEBブラウザからインターネットを経由して、ルーター並びにコントロールパネルのステータス表示、設定確認、変更が出来ます。
また、接続されている全てのルーターとコントロールパネルを自動検出したり、SNMPによるTRAPの通知/非通知を項目ごとに設定可能です。
【主な機能】
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信号入力ステータス表示
ビデオ系ルーターは系統毎の入力フォーマット、信号ロック/アンロック状態を、オーディオ系ルーターは系統毎のサンプリング周波数、信号ロック/アンロック状態を表示することが出来ます。
オーディオ系ルーター入力ステータス表示
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クロスポイント制御
ステータス確認モードで現在のクロスポイントの選択状態を表示、編集モードで
1.単一クロスポイントTake
2.サルボ実行
3.マルチビュープリセット切替
4.LOCK状態切替
5.マトリクス上でのグラフィカルなクロスポイント切替が可能です。
また、インヒビットタブより任意のクロスポイントを選択禁止設定することが出来ます。
クロスポイントステータス編集画面
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プレビュー機能(ビデオ系ルーターのみ)
ソース、デスト各々の信号状態をプレビュー画面に出力することが出来ます。
ソース → クロスポイント入力、SG(内部信号発生器)、マルチビューデスト → クロスポイントが選択しているソース信号
プレビュー画面
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ラベル設定
コントロールパネルやマルチビューに表示するユニークなラベル設定が出来ます。
・Source/Destination Labels → マルチビュー、DualJog, TTDualJog, TT32の詳細ラベル表示モードで使用されます。
(半角英数字16文字、漢字かな8文字まで設定出来ます。)
・Source/Destination Label Abbreviations → LCD搭載のコントロールパネルの詳細ラベル表示モード以外で使用されます。
(半角英数字8文字、漢字かな4文字まで設定で出来ます。)
ラベル設定画面
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インヒビット設定
インヒビットするクロスポイントをクリックするごとにインヒビット設定/解除を切り替えることができます。
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SG(シグナルジェネレータ)出力機能(ビデオ系ルーターのみ)
カラーバー等6種類からのパターン出力の設定、IDの表示/非表示、エンベデッドオーディオ周波数、レベル出力の設定が可能です。
また、gen4848-12G/gen6464-12G/gen7272-12Gについては、静止画TARGAファイルのオーバーレイ出力が可能です。
尚、オーディオ系ルーターは、オシレーター設定機能を有します。
ビデオ系ルーターSG設定画面
オーディオ系ルーターSG画面
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AVDL機能(gen4848-12G/gen6464-12G/gen7272-12Gのみ)
引き込み範囲3ライン以内のAVDLを2ch設定出来ます。
AVDL設定画面
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サンプリングレート変換機能(オーディオ系ルーターのみ)
最大16ソース分のサンプリングレート変換有効/無効設定を行うことが出来ます。
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コントロールパネル設定
接続されたコントロールパネルのボタンアサイン、各種情報設定、ラベルアサインが可能です。
DualJog設定画面
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マルチビュープリセット機能(ビデオ系ルーターのみ)
4分割/10分割/16分割のパターンより各系統の映像選択、ラベル表示設定、タリー表示設定、時計表示設定が行えます。
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電源、ファンのステータス確認が出来ます。
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SNMPトラップ出力がソースごとに設定出来ます。
一般タブ画面で、ソースごとにSNMPトラップ出力を設定することができます。
ルーター本体並びにコントロールパネルの設定のバックアップ、及びログ取得が出来ます。
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GPI/GPOの設定機能を装備しております。
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SONY製 NS-BUS Router Matrix v.1.1への接続に必要な設定が行えます。
製品情報
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