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タイムロゴ ジェネレーター・モジュール

TLG5002_catch

TLG5002

タイムロゴ ジェネレーター

後継機種 TLG5102

希望小売価格

800,000円(税別)

関連リンク

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タイムロゴ ジェネレーター・モジュール

 

TLG5002は、マスター時計の時刻信号から映像信号とキー信号 を出力する 時刻発生装置です。
時・分変わりにエフェクトが設定でき、ロゴなど静止画やアニメーションとの合成もできます。
文字の大きさ・位置・色などの設定は、設定プログラム( Windowsで行い、16種類の時刻、日付を登録できます。
また、ロゴイメージ(静止画)とアニメーションは各々8パターンまで登録できます。
時刻、日付のみ、ロゴのみ、または、時刻、日付とロゴを組み合わせて送出画面を32面登録できます 。
送出は、曜日・時間帯別に送出画面をプログラムする自動送出や、外部接点制御で送出画面を送出できます。

 

 

特長

・時計・日付とロゴ(静止画、アニメーション)が表示、合成が可能

・時・分変わりにエフェクトが可能

・エフェクトはフェード, 縦・横回転,カット

・外部CG装置で作成した、時分変わりエフェクトの連番TGAファイルを時計で使用可能

・ロゴ(静止画)は最大1920×1080ドットで8パターンまで登録可能

・アニメーションは960×540ドットで16秒分の容量があり、8パターンまで登録可能

・送出画面は32面あり、外部接点制御で切り替えが可能

・曜日,時間帯別に送出画面を登録して、外部時計に同期して送出する自動送出機能

・マスター時計断,リファレンス断のエラーアラーム(接点)を出力

・映像信号は3G-SDI(1080/59.94p レベルA/B)、HD-SDI(1080i/59.94i)に対応

・各種設定の全項目の設定値と変化時刻、ステータスの変化と変化時刻をログに残し、WEBからダウンロードが可能

 最新の10000件をSDカードに保存

・SNMP、Webcontrol に対応

 

 

構成

標準構成の映像出力は、FILL/KEY信号出力です。

LINE信号に合成する際は、オプションのDSK5102が必要です。

 

・TLG5002                       3G-SDI、HD-SDI FILL、KEY出力、REMOTE IN/OUT

TLC5001                       TLG5002コントローラ、外部時計I/F(RS-485モジュール)

・C5002筐体                     2U高さ、20モジュール実装、電源2重化、REF入力、LTC入力

・設定プログラム               Windowsアプリケーションソフト

 

オプション

DSK5102                       3G-SDI、HD-SDI入出力(LINE IN/OUT、FILL/KEY IN)

 

 

TLG5002_modul

 

 

ブロック図

 

 

 

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仕様

FILL出力

KEY出力

対応規格

3G-SDI   SMPTE-424M(レベルA/B)

HD-SDI   SMPTE-292M

コネクタ

BNCx4

出力レベル、インピーダンス

0.8 Vp-p  75 Ω

P-IN

コネクタ

Dsub15高密度(メス)

P-OUT

コネクタ

Dsub15高密度(メス)

占有スロット数

2スロット

動作環境

0 ℃ ~ 40 ℃  20 %  ~ 85 % (結露無きこと)

電源

DC 12V

消費電力

15 W

外形寸法

398.5 x 88 mm

質量

0.3 kg

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