CTBメディア株式会社 様
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スタジオ収録設備のテロップシステム用にPX3Dを導入、コストパフォーマンスと簡単操作が導入の決め手
営業部 制作課 吉野 宏昭 様にお話をお伺い致しました。
導入背景並びに導入の決め手
弊社では地域の話題や企画を織り交ぜた30分間の情報番組を週に5本(月~金)制作しております。(金曜日は生放送)
放送のハイビジョン化に伴いテロッパー機器更新が必要となり、使い易さとコストパフォーマンスを軸に置いて数社の製品を比較検討しました。
PX3D導入への一番の決め手になったのは、編集画面と送出画面が一体になっており、使い勝手が非常に良いという点でした。 誰にでも簡単に扱える操作画面は大きなポイントです。
導入前にデモ機を借用して生中継特番で実際に試用しましたが、大した操作トレーニングも必要なく使用することが出来ました。
最終的には同価格帯の製品の中でもコストパフォーマンスと処理能力の高さが導入の決め手となりました。
導入効果
番組収録はMC・ディレクター・ミキサーの3人態勢で、生放送の場合には更にカメラマン兼FDが一人加わります。
ディレクターがスイッチャー・VTR出し・テロップ送出を行い、ミキサーがTKを兼ねております。
そのような収録環境の中で、PX3Dは編集しながら送出が出来たり、トップレイヤー送出機能があること等、充実した送出機能が少人数での番組収録を支えております。
また、豊富なテンプレートについてもテロップ制作の面で大変重宝しております。
今後のPX3D、当社に期待すること
文字間隔の調整における自動調整機能の向上(自動調整がうまくいかない事が多い)、送出リモコンの改善(全てのボ タンが同じ大きさなのでテイクボタンを大きくして操作性を向上させ、ボタンを押したときの感触も甘いのでカチッと押せる様なモデルに進化すれば最高と考え ます)等、今後も更なる操作性の向上を追求していただくことを期待しております。
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