株式会社テレビ飯山 様
〒389-2253 長野県飯山市大字飯山1095-1 飯山市情報センター内
TEL:0269-81-3000
Webサイト:http://www.iiyama-catv.ne.jp
スタジオ収録設備用にPX3Dテロッパーと野球コーダを導入、各種編集ソフトとの連携が取れることが採用の決め手
放送部 部長 澤井 昭宏様にお話をお伺い致しました。
導入背景・導入の決め手になった点
当局として導入に辺り、野球コーダアプリ対応を必須として挙げておりましたが、柔軟な対応をしていただいたことときめ細やかな導入に向けてのフォロー対応により安心して導入に踏み切れることが出来ました。
Photoshop描画データの読み込み対応、ノンリニア編集機EDIUSとの連携等番組テロップ編集に必要な関連ソフトとの連携をリーズナブルな価格帯で実現出来るテロッパーであることが採用の決め手となりました。
PX3Dの魅力
導入した後でもバージョンUPにより実際に機能が追加されていくのが容易で、作成する側からみても番組制作用テ ロップ運用の向上に繋がっております。 また、文字装飾、オブジェクトの組み合わせ等で描画したテロップやキャプション等を実際に送出してみると、色の明 瞭度も鮮やかに出ており、番組テロップに花を添える。といった効果を与えることに繋がっていると感じております。
尚、今回の導入に辺り野球コーダアプリケーションが必須でしたが、その対応を下さり実際の夏の甲子園県予選の収録用テロップで毎年利用しておりますが、テロップ編集の作業効率が従来に比べ格段にアップしたと考えます。
PX3Dや今後当社に期待すること
テロッパーソフトウェアのオリジナルが韓国ベンダーということを伺っており、益々の機能充実・操作性向上に磨きをかけていただくことを期待しております。但し、実際に日々運用してみてマシン本体に不備はこれまでのところなく操作性については支障が無いという印象です。
収録用途が多いので、例えば
1)グラデーションに透過機能を付加してほしい
2)文字テキスト入力中にCtrl+A等のキーを使って、描画ページ内の全ての選択ではなく入力中の文字テキストのみを選択出来るようにしてほしい
3)カタカナ変換キーのアサインを入れてほしい (現状のF7は別の操作キーに割り当てされているため)
等の文字テロップの基本的な機能の追求も考慮していただきたいと考えます。
その他の導入事例