導入事例

湘南ケーブルネットワーク株式会社 様

湘南ケーブルネットワーク株式会社
〒254-0034 神奈川県平塚市宝町3-1 平塚MNビル10F
TEL:0463-22-1213
Webサイト:www.scn-net.ne.jp/

生中継用途および編集設備用にPX3Dテロッパーを導入。 – 営業本部 技術部 制作編成グループ リーダー 西村 和敏 様にお話をお伺い致しました。

PX3Dの魅力

当社サービス地域では、湘南ひらつか七夕祭りを始めとして、20,000人を超えるランナーが参加する湘南国際マラソンや湘南ひらつか花火大会等、数多く のイベントがございます。 従って、当社では長時間の生放送特別番組を制作する頻度も多くなっています。 また一昨年までは、平塚市の各公民館から地域情 報を紹介する生放送番組を視聴者の皆様へお届けしておりました。
生中継番組の制作において、テロップの送出順序や誤字脱字のチェックは入念に行なっております。事前のデータ整理や準備をしっかり行うことで、仕込み作業を担当していないスタッフが現場対応する際も、円滑なテロップ送出・修正が可能になります。
PX3Dの導入以前は送出を止めなければ修正作業はできなかったのですが、導入後は送出しながら編集作業ができるため、とっさのテロップ修正に直面した場合にも柔軟に対応することが可能になりました。
また、編集作業においても、PX3Dは動画や静止画のデータに書き出す機能を標準搭載しているため、ノンリニア編集との親和性も良く、番組タイトルなどの凝った演出をしたい時はPX3Dのエフェクトやキーフレームアニメーションを有効活用しています。
動きの少ない通常のテロップは編集機のタイトラーで十分対応できますが、制作意図で演出力をより高めたい時に
PX3Dのテンプレートを使いながら制作することで、簡単かつ短時間で制作できるので重宝しております。
また、当社には画質にこだわりを持つスタッフが多いのですが、PX3Dはその点においても満足できる品質となっており、導入してからもすぐに習得できる操作性の親しみやすさも評価できます。

scn-net1

今後のPX3D、当社に期待すること

生中継では、1人のスタッフでスイッチャーとテロッパー操作を担当することもあるので、現場でのテロッパー操作を 1ステップでも減らしたいところです。現状、ON AIRとNEXT各々のテロップはプレビュー画面で確認できますが、私たちの場合はプレビュー画面だけでなく、テロップのリスト表示でそれらを把握したい ため、リストの表示機能の充実を期待しております。

scn-net2

写真右より …営業本部 技術部 制作編成グループ リーダー 西村 和敏 様、
同グループ 馬場 桃加様 取材御協力誠に有難うございました。

その他の導入事例

techv

株式会社テックビジョン様

キャラクタージェネレータを導入いただき、ご感想を伺いました。

導入事例を見る

株式会社ジュピターテレコム 関西メディアセンター様

キャラクタージェネレータを導入いただき、ご感想を伺いました。

導入事例を見る

株式会社ジュピターテレコム 仙台メディアセンター様

キャラクタージェネレータを導入いただき、ご感想を伺いました。

導入事例を見る

jcv

上越ケーブルビジョン株式会社様

キャラクタージェネレータを導入いただき、ご感想を伺いました。

導入事例を見る